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「明治大学アカデミックフェス2017」にて、 大学発の新しい「知」のあり方を考えるシンポジウム、開催決定!
情報技術の大規模な発達や社会システムの変化などを背景にして、さまざまな分野で発達を遂げてきた「知」は、それまでの分野の殻を破り、異分野の「知」と自在にネットワークすることを通じて、より高次の「知」へと変容することがますます求められています。このとき、研究のあり方や、その表現の方法も、従来の枠にとらわれずに拡張していくはずです。
このシンポジウムでは、各分野での新しい胎動の報告を通じて、これからの「知」のあり方について議論するとともに、明治大学発の「知」を提言します。
なお、このシンポジウムは、「明治大学アカデミックフェス2017」の一貫として行われるものです
Date | 日時
2017年11月23日(木・祝) 午前11時15分から12時00分まで
Venue | 会場
明治大学 アカデミーコモン 3Fホール
住所:〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1(Google Map)
アクセス:
■JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線/御茶ノ水駅 下車徒歩約3分,
■東京メトロ千代田線/新御茶ノ水駅 下車徒歩約5分,
■都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線/神保町駅 下車徒歩約5分
Notes | その他
・入場料:無料
・参加申込み:不要
・主催:明治大学
Contacts | シンポジウムについての問い合わせ先
「明治大学アカデミックフェス2017」ウェブサイトをご参照ください。
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Commentator | コメンテーター
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宇野 常寛 (評論家,批評誌〈PLANETS〉編集長) |
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1978年生。 著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、 『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)、 石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)など多数。 京都精華大学ポップカルチャー学部非常勤講師、立教大学兼任講師もつとめる。
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Panelists | パネリスト (順不同)
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飯田 泰之 (明治大学 政治経済学部 准教授,株式会社シノドス) |
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マクロ経済学・経済政策。 長期停滞下のマクロ経済政策のありかたから、 日本経済の長期的戦略としての地域再生への提言などに取り組んでいる。
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鞍田 崇 (明治大学 理工学部 総合文化教室 准教授) |
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1970年生まれ。哲学者。 専門は現代思想、環境人文学。 地球規模での環境・社会変化をふまえ、新たな社会と暮らしの形を問うている。 著書に『民藝のインティマシー 「いとおしさ」をデザインする』〔単著〕(明治大学出版会、2015 年)ほか。
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宮下 芳明 (明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科 教授・学科長) |
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専門はヒューマンコンピュータインタラクション、エンタテインメントコンピューティング。人間の表現能力を拡張する研究を通じて「表現の民主化」に取り組んでいる。著書『コンテンツは民主化をめざす―表現のためのメディア技術』(明治大学出版会)。株式会社WHITEと共同開発した、タッチインターフェースを搭載したダンボール製VRゴーグル「MilboxTouch」が、SXSW2016のInteractive Innovation Awards VR&AR部門のファイナリスト受賞。
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Coordinator | コーディネーター
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門脇 耕三 (明治大学 理工学部 建築学科 専任講師) |
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1977年生まれ。建築家・建築学者。 専門は建築構法、建築設計。 効率的にデザインされた近代都市と近代建築が、 人口減少期を迎えて変わりゆく姿を、建築思想の領域から考察。 著書に『シェアの思想/または愛と制度と空間の関係』〔編著〕(LIXIL出版)ほか。
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「明治大学アカデミックフェス2017」について
「明治大学アカデミックフェス」は、「『知』の最先端を体感する」ため2017年から始まったまったく新しいイベントです。
詳細は公式ウェブサイトをご参照ください。
http://www.meiji.ac.jp/gakucho/muaf2017/
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